院長紹介
【院長】東 和生
略歴
- 1985年
- 大阪大学歯学部 卒業
- 1989年
- 大阪大学大学院 修了
- 1989年~
- 大阪大学歯学部附属病院 医員
- 1992年~
- 大阪大学歯学部 文部科学教官(顎関節咬合科)
- 1997年
- 日本補綴歯科学会 認定医(第1575号)資格取得
- 2002年
- 日本補綴歯科学会 指導医(第864号) 資格取得
- 2003年
- ひがし歯科医院 開院
大学からの派遣にて非常勤勤務
王子製紙 尼崎診療所
大阪府立病院 歯科・口腔外科
シャープ大阪本社 診療所歯科
住友銀行大阪本店 診療所歯科
日本銀行大阪支店 歯科診療室
(名称は当時のもの)
資格
1985年 歯科医師免許
1989年 大阪大学歯学博士
所属学会
日本補綴歯科学会
日本歯科審美学会
大阪大学歯学会
院長からのメッセージ
当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
ひがし歯科医院院長 東 和生 です。
お口の「美と健康」にとって、重要な要である「歯」、当院でお手伝いできる歯の治療やケアに関する最新情報を、このホームページで、少しでも詳しくお伝えしていきたいと思います。
ご不明な点、ご質問などございましたら、どうぞご遠慮なくメールにてご連絡下さい。
当院のイラストについて
当医院のイラストは、日本のイラスト業界で屈指の存在である安西水丸氏が、「患者さんが、『ひがし歯科医院』に親しみを持ってくださるように」との思いを込めて、当医院のために書き下ろして下さったものです。当医院の宝物です。
クマさん、カバさん、そして、チューリップ、みんな優しい顔をしています。
貴方はどのイラストがお好きですか?安西水丸氏の出版物のリストはここでみられます。
※イラストの著作権はすべて安西水丸氏に属しております。一切の無断転用を禁じております。
当院の治療方針
あなたはご自分の口の中の「10年後」そして「20年後」の状態をイメージできますか?
いつまでも「美しい口元」を保ち、「美味しく」食事をしたいと思いませんか?
当院で、『より永く、より快適に』をモットーに、最新の治療技術を導入し、口腔内をより美しく、より快適に機能できる様、患者様と一緒に取り組んで行きます。また、その状態をいつまでも永く保てるよう、高度な訓練を受けた歯科衛生士がケアの手助けをさせていただきます。
院内紹介
受付
院内は暖色系の明るい色を多く用いていますが、とても落ちつく雰囲気です。
受付には、スタッフが常駐しておりますので、何かございましたら、お気軽にお申し付け下さい。
診察室
充分なスペースのあるユニットは、常に清潔であるよう充分に配慮致しております。
院内の消毒、滅菌システムに力を入れております。
ドレッシングスペース
待合室の横にドレッシングルームがあります。ブラッシング、メイク直しなど、どうぞご自由にご利用下さい。
待合室
院内は暖色系の明るい色を多く用いていますが、とても落ちつく雰囲気です。
受付には、スタッフが常駐しておりますので、何かございましたら、お気軽にお申し付け下さい。
廊下
明るい日差しの入る開放感のある通路を通って、診療スペースに入っていただきます。待合室の横にドレッシングスペースがあります。
設備紹介
精密な治療のために
ダイアグノデント
予防歯科の要となる検査機器。レーザーの蛍光反射を用いて齲蝕の進行度合いを100段階で評価する装置。肉眼では検出の難しい初期虫歯を早期発見する事が可能。初期虫歯であれば歯を削らずにフッ素塗布などで再石灰化を促し元の健全な歯への回復が期待できます。また、溝の奥などの、肉眼では見えないところにある虫歯を検知することも可能。
拡大鏡
目立たないけど強力な助っ人です。約1cmの歯を、3cmの大きさの歯に拡大して治療する事が可能で、ワンクラス上の歯の診断・処置を可能にしてくれます。
5倍速コントラ
従来の歯を削る装置(エアタービン)は圧縮空気を吹き付けた風車の高速回転を利用しています。本装置は、トルクの強い電気モーターと精密な歯車を用いた振動と騒音の少ない切削装置です。精密で滑らかな切削が行えるとともに、振動や痛み、音など、患者様の感じる不快感が極めて少なくなっています。
快適な治療のために
口腔内カメラ
ペン型の小型カメラでお口の中の状態を診療台にある液晶モニターに映し出します。鏡では見えない奥歯の虫歯や歯ぐきの状態が手に取る様に分かり、患者様にも治療の状態を良く理解していただけます。
マイクロバー
非常に精密小型に作られた切削器具(左)で、従来型(右)にくらべ3分の1の大きさしかありません。前歯の間や奥歯の溝にある小さな虫歯を、複雑な形状に合わせて精密に削る事により、痛みの発生を抑え、健康な部分を最大限保護することが可能です。
アロマテラピー
医院内で快適に過ごしていただくために、アロマテラピーを導入しています。オレンジ、ライム、グレープフルーツなどの香りでリラックス空間を創り出しています。
電動注射器
無痛治療の主役。当院ではほとんどの治療で、表面麻酔と局所麻酔を積極的に用います。コンピューター制御で麻酔液の注入スピードをきめ細かくコントロールするため、麻酔注射そのものも痛みをほとんど感じません。
また、可能な限り短時間作用型(約30分)の麻酔薬を用い、術後の不快感や咬傷などの事故を最小限に押さえます。
プラズマディスプレイ
治療前の緊張を少しでも和らげていただくため、待合室では各種雑誌類の他、壁面に大型ディスプレイを設置し様々な環境映像を流して、患者様から好評を頂いております。
安全な治療のために
デジタルX線検査
X線検査をフィルムではなくデジタルセンサーを用いて行います。これによりX線照射量は半分から1/4に低減されます。また、撮影した画像は診療台の液晶モニターに表示し、拡大や強調表示などが可能なため、患者様へのインフォームドコンセントに役立ちます。
基本セット
清潔な環境での治療のため、治療に使用する器具は、超音波洗浄、薬液消毒、高圧蒸気滅菌にて高度の滅菌消毒処理を行っています。それらは、ひとりひとりの患者様の治療開始時に青い手術器具用の紙に包まれて準備されます。
AP滅菌水
特殊な電解装置により生成される機能水で、大腸菌、黄色ブドウ球菌、MRSA、HIVウィルスなど広範囲のウイルス・細菌に対して優れた除菌効果を発揮します。当院では、炎症部位の消毒、器具や装置の除菌、診療室内の清掃に積極的に使用しています。作用後は食塩水に化学変化するため人体や環境への影響も極小です。
口腔内バキューム
歯や義歯などの装置を切削する際に発生する粉塵を強力に吸引する装置です。全治療台に設置しクリーンな治療環境を実現しています。